ぜいたく日曜日

　土曜日は、午前中予定があり出かけ、夕方はお楽しみ会でした。土曜日の朝早く家デンででてみようとするともうなり終えてしまい、（実は寝てました）かけ直すと我が夫婦の旧友で、花火が見えるから酒盛りしようとのお誘い。夫の意志もあるからともうわかってましたが。そんなわけで午後は、夕方までのんびりしてから大あわて適当なものを作ってお酒やつまみも持って出かけると、もう車の中から花火が見えちゃって７時からなんだ。聞いていたし、何度も夫に聞き返したけど、私はだんぜん７：３０からと思っていたんです。だからシャワーもして友人宅に着いたのは７：３０ちょっと前。
　厚木の鮎祭りと花火大会は有名らしいけれど、今まで３回くらい近くに行ったけれど車は渋滞、人は多い、近くだと花火の煙や暑さでたまらなく最近は、テレビや近くの公園でちょっと見たり、我が家のベランダから半分くらい見えたり。
全く行く気にならない自分たちを不思議と思ってました。友人宅では、花火がよく見えるのに２４時間冷暖房完備の新しいいおうちでは、もっぱら、おしゃべりと食べることと飲むこと。流石に最後の２０分ばかりは、女性陣と子ども達が窓を開けて見た「玉や〜」「すごい〜」花火は立体感を持って見せてくれました。その日は夏にしては風もさわやか。夜中に買ってきた花火で大人も子どもも線香花火や普通の花火を振り回して遊びました。　久しぶりに昔に戻って楽しかったですありがとう。今度は山に夢中の旦那様と奥さんの運転で山に挑戦しましょうか。
　ずいぶん花火のことが長くなってしまいましたが、翌日日曜日は、雨も降って畑やガーデンの世話もしなくてよく、読書三昧。三食と洗濯を合間にやって。。。これが私の最高の贅沢です。「赤毛のアンを探して」これは中井貴恵女優の。「秘密の花園」三浦しおん「イスタンブールの闇」高樹のぶ子こちらはただ何となく借りてきて読んだもの。真保裕一の「奇跡の人」こちらは読みかけでしたが。なんかよい本ありませんか？選ぶのが下手なんです。
　画像は、チェルトナム近くの公園のラベンダー。イギリスに出かける前、なかなか咲かなかった我が家のラベンダーは見事私が帰って来た時には咲き終わってました。それでも数本咲いた花を摘み取っておいたら、今頃咲いています。もしかしたら、メールして夫に摘んでもらったのがよかったのかな？夫は刈り取って（丁寧に？）新聞紙に上に広げて置いてくれたので、今でも階段を上っていくと横の部屋から良い香りが。私は、テーブルの上に広げておいてねと言ったのですが、かえってよかったです。