１年

　月日が経つのがとても早く感じます。ついこの間、クリスマス飾りが始まった１１月からもう２ヶ月近く経ちました。先日、散歩をしながら考えたこと。どうして子供の頃は、時間の流れがゆっくりだったのだろうか。今、思えば楽しいことや悲しいことがたくさんあり、それを覚えていられる頭脳がありました。でも今の自分は１１月からたくさんの楽しいことがあったのに思い出すのが大変。つまり記憶力が抜群？に劣ってきているだからなのかなあと思います。１日大事に過ごそうと思っても太陽がすぐに低くなってしまうような気がしています。これが老いるいいえ、若くないと言うことでしょうか。
　クリスマスは、クリスチャンではないけれど、義母が焼いたスポンジケーキに娘が生クリームとイチゴで仕上げました。意外ときれいな仕上がりにびっくり。生クリームを飾ったら、田舎ぽくなちゃった（画像）そうです。確かに。でも田舎だからいいの。
　私が安い骨つきチキンを味付けておいてフライパンとオーブンで同時仕上げ。どちらが美味しかったのだろう。見た目はオーブンでした。ローズマリーが大活躍でした。どうしても頼んでみたかったピザは、混み合っていたためさめちゃって期待はずれでした。やはり手作りが一番です。こうしてまたまたお掃除や片づけが遅れながら、１年が過ぎていこうとしています。