自分の中の存在

 3日には、子供達が集まることになっていました。そのつれあいの方とお孫ちゃんまで大勢になる予定でしたが、娘からも連絡が入り、来ないことになりました。布団を干したのに残念です。そこでお米とJAで買ってきた野菜と畑で摘んだシュンギクを送ることにしました。午後はパンジーの鉢を片づけたり、細長い花壇の草や笹の葉を取り除いたりしました。作業をしながら、みんなが集まったらお孫ちゃんが中心になるのだろうかとか小学生くらいになったら一緒にハーブでも摘もうかとか想像してました。お嫁ちゃんやお孫ちゃんへの思いがあふれてきます。いつの間にかその存在感が大きくなったことに驚きます。きっと我が子も祖父母にそんな風に思われたんだろうなあと思うとちょっと孫に甘かった祖父母気持ちが理解できるようになってきました。子供は育てるのに夢中でまた違った存在でした。これは離れて暮らす故なのでしょうか。赤ちゃんの笑ったあの目に合うとなんでも受け入れてくれそうで元気がわいてきます。今日はローズマリーとペパーミント、アップルミントを摘みました。咲き終わったカレンジュラを切り取ったらまたまた満開できれいな花畑になりました。