49日の法要

linden_mint2007-03-04

 引き続いて休日の2日目、母の49日の法事です。義姉と相談してお赤飯を用意することにしてあったので、昨夜ササギを煮て、朝、お赤飯をガスで蒸しました。久しぶりのお赤飯で、焦りもあり、ササギに浸けておいた餅米をざるにあげて水を切ることを忘れてしまいました。まあ柔らかめのお赤飯になりましたが何とか用意して出かけました。お経、納骨も済み、すぐにバスに乗って料理屋さんで昼食です。心配していたお料理も十分過ぎるくらいでしたのでお赤飯の出番もなく、帰ってからお茶を飲む時にちょっと出したくらいで、朝の忙しさは何だったんだろうという感じでした。でも無事法要が済んで兄夫婦もほっとしたことでしょう。母も私のお赤飯を笑って忙しいのによくやったねと言ってくれているような気がしています。お坊さんが言っていたようにこれからは「手を合わせる」「感謝する」ということをしっかりとしていきたいと思います。こちらの義母には2日間も留守にして迷惑かけてしまったので感謝して今週からがんばって活動したいと思います。母のお位牌をもらってきたので仏壇に置かせてもらってお先祖様と一緒に手を合わせ、感謝して日々を過ごしていきたいと思います。画像は、昨日の初節句に持って行ったアレンジです。知り合いのお花屋さんが選んでくれた一般的なお花だったので個性はなにもありません。右側はあちらのご両親用と2つ作りました。もっとアレンジを作る修行をしたいと思います。