てきぱきとそして歩く

linden_mint2006-01-10

 午前中めいっぱい家事をして午後カルチャーの準備をしてやっぱり歩くことにしました。歩いていると自然に自分と対話していました。ひとりで歩くのは、ふつうの道路ですから車にも気をつけたり、信号を待ったりすることも多いです。帰りにスーパーによって買い物をしているときも孤独を楽しんでいる気がしていました。でも一番は、世間の流れを知ることかなあ。自分で見て考えることがけっこう刺激となっているようでやっぱり歩いてきてよかったと思います。車で用事のみを達成していたら多分こんなゆったりな気持ちや他の視点が持てないと思いました。
 しかし、帰りは寒くなり、そのまま食事の準備や洗濯物を片づけるなど夕方はまた仕事があるのでしばしの休憩のようなものでした。
画像は、たくさんついたお餅でしたが、毎朝、磯辺餅でたくさん食べられてしまうため残りがわずかになってきました。そのぶん体重も増えたわけですし、運動は必然なのです。