ハーブの花束

linden_mint2007-06-08

 午後から講座のある日です。天気もよいので忙しく過ごし、講座の若い仲間にドライのカモミールマロウを持っていく約束したので用意し、ついでに都内の方だったのでハーブの小さな花束を作ることにしました。マジョラム、カレンデュラ、イングリッシュラベンダー、セージ、スープセロリー、ローマンカモミール、ジャ−マンカモミール、レモンタイム、ディル、アンジェリカの花にアップルミントとユーカリの葉と種類が多くなりました。カモミールの花の違いを知ってほしかったのですが、香りいっぱいになりました。とっても喜んでくださいました。机の横に置いていたらいい香りで気分がよくなったそうです。はるばる電車で持っていった甲斐がありました。今日はクミスクチンのハーブティーをいただきました。和名はジャバ茶です。クミスクチンは水分だけでなく、高血圧の原因となるナトリウムや塩素、痛風の原因となる尿酸などの窒素化合物の排泄を促すミネラルとして知られるカリウムを豊富に含んでいることも注目されているようです。(メディカルハーブの辞典・林真一郎編より)画像はレモンタイムの花です。