お施餓鬼・トマトジャム

linden_mint2006-07-28

 朝、8時半にお寺の役員さんのお宅に集まり、お赤飯のおむすびを作る等のちょっとした準備をしてお寺に荷物を運び、裏方の仕事をやりました。役員の奥さんは、朝早くから自宅でお赤飯を炊く等大変だったと思います。それに比べて私たち5人は気楽でした。
 12時にお寺のお坊さん6人が見えて注文していた食事をされ、(代わりに持参したお寿司を裏方がいただいた)準備し、出席者を前に説法や般若心経のテープを流し、ずいぶん工夫されているなあと思いました。多くの参加者がいたので裏方には、余りよく聞こえなかったのですが、ずいぶんためになる内容だったようです。その後、お経を唱え、お焼香をして、塔婆をお墓に立てて、軽食の席となり、そしてお開き、片づけと長い1日になりました。まあ5年に一回のことですから負担もなく来年は、出席するだけなので気楽になります。
 帰ってから、もう夕食の準備をする気もなくなりましたが、そう言う訳にもいかず、トマトジャム作りを並行しながら、ぼちぼちやりました。トマトを湯むきし、芯を取り、ミキサーにかけて、簡単裏ごしして鍋で煮ました。しかし、トマトはほとんど水分でミキサーや裏ごしすることもなかったような気がします。半量くらいまで煮込んで砂糖、レモン汁、塩少々入れてさらに片づけをしながら煮ましたが、まだジャムのようにならず、明日また煮込むことにしました。まあちょっと手をかけた割には、良い結果になりませんでしたね。
 画像は、ナツズイセン。いつもこの時期に彼岸花のように葉が枯れてなくなった頃すっきりと咲きます。お寺の境内にも誰が植えたのか一直線に並んで咲いていました。
 今日は、ハーブティーを飲まなかったので、夜になって急に飲みたくなりました。フレッシュがよかったのですが、夜に畑に行くのも気が引けたので、シベリアンジンセング、ネトル、ハイビスカスのブレンドティーにしました。ハイビスカスの酸味がよかったです。