若かりし父の戦争の地

 帰宅してすぐPC持って実家に直行。姉夫婦も合流して父親にお土産話やらデジカメ写真を見せるやらてんやわんや。私がデジカメの写真を見せながら、説明していると、父は、好きだったドリアンのアメをあじわったり、姉が説明していたり。。まあいいか・・
 父は、マラッカ海峡を越えたスマトラの地で幼い姉と家族を残して戦地におりました。だから姪とも相談してあまり暗い思い出とならないように写真もなつかしい果物や食べ物。特にロティはよく知っていたのでびっくり。あんまり大騒ぎだったので1時間の短い時間でしたが、喜んでくれて今回の旅の一つの目的を達成したかなと思いました。
 私もドリアンを知らず、初めて見て食べて元気が出ました。2回食べましたが、新鮮な割ったばかりの方が冷やしておいしかったですね。そのすごいにおいに3時頃食べたのに6時に帰ってきた姪のだんな様にばれてしまうほど。7時頃食事から帰ってきた時にもにおいがしました。残骸は、外に出したのにです。
 画像は、姪の住んでいるマンションの前にある果物屋のドリアンです。一方通行2車線の道路を渡らないとロティの屋台にも行けません。マラッカの運転は、すごいものです。クワラルンプールから2時間の送り迎えの車のスピード慣れました。でも道路を渡るのは、片側ずつですが、これは
いつもきゃあきゃあ言って渡っていました。